保健師/認定フェムテックエキスパート
看護師時代、働く姿がイメージできないまま退院後の生活指導をする葛藤と働き盛りで亡くなるがん患者さんを看取り、働く世代の健康サポートに携わるために退職。
ワーキングホリデー等を経験し、2008年から企業内保健師としてキャリアを開始。
健診結果が悪いにも関わらず「仕事をやめなければ、通院も生活習慣も見直す余裕はない」という、ある従業員の言葉にショックを受ける。
働くこと、生活すること、人生を楽しむすべてのベースとなる「健やかな心と体とマインド、well-being」を手に入れ、生きている実感を味わえる人を一人でも増やしたいという信念の下、研修等を行っている。